中国語のニーズが急速に高まる中、今月から同じチームにジョインしたSさんが毎週中国語のコーチングをしてくれることになりました。
意外にも中国語に興味を持っている人が多くて、会議室は満員御礼。
初回の今日は、ピンインと四声、挨拶と自分の名前を言えるくらいまで勉強しました。
大学で中国語を選択しなかったことが悔やまれます。
飛行機の中で読んでみました。
簡単に要約すると不労所得のお話。
「愚か」であるかどうかはわからないけど、元来農耕民族である日本人は将来のために、働いて得た所得の一部を低金利でひたすら貯蓄したがる。そのために「金のために働く」パターンに陥りがち。
この場合将来は働くという行為だけに依存しているため、何らかの理由で働けなくなった瞬間破綻してしまう。このリスクを回避するためには働くこと以外で得られる所得、つまり不労所得を確立することが重要だということらしい。
アメリカ人、中国人、日本人それぞれの信用の考え方を比較していたり、なかなか面白い内容でした。