有田焼:伝統工芸の海外展開

先日、福岡滞在中の休日を利用して佐賀県有田市にある有田陶磁の里プラザに行ってきました。

2012年に事業構想大学院大学の講義で百田陶園の百田社長にお会いし、1616 / arita japanブランドの海外展開についてのお話を伺ってから、すっかり1616 / arita japanのファンになってます。有田焼の熟成された技術と、それがないと成し得ない精巧かつモダンなデザインが絶妙に融合された、これぞクールジャパンと思わせる逸品です。

イノベーター・ジャパンでプロデュースさせてもらっているカフェ、AVANÇONSでも1616 / arita japanの食器を使わせてもらっています。)

AVANÇONS

今回は突然思い立ってレンタカーを借りて行ったので全くアポなしだったのですが、たまたま百田社長がいらっしゃったので色々とお話を聞かせていただきました。(お忙しいところすみませんでした!)

百田社長

 

一時期は海外製の安価な陶磁器に市場を奪われ、斜陽産業となりかけていた有田焼を、百田社長が柳原照弘氏をクリエイティブ・ディレクターとして招き1616 / arita japanブランドを立ち上げることによって、一気に国際的な評価を勝ち取ったストーリーは、まさにプロジェクトXのようにエキサイティング。クリエイターを信じ任せられる、経営者としての度量もシビれる。そのうちガイアの夜明けで取り上げてくれないかな。。

はじめは職人さんたちの抵抗も大きかったようですが、今では百田社長が有田焼のイノベーターとして絶大な信頼を集めていらっしゃるようです。

イノベーター・ジャパンでは、

日本に埋もれた価値をIT・クリエイティブ・マーケティングで再び輝かせる

ということをミッションに掲げていますが、まさに有田のようなことを全国で起こしていきたいと考えています。

百田社長のお話には、イノベーターとして、経営者として、非常に良い刺激をいただきました。


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