ガッツポーズ

相撲協会のKYっぷりには呆れますね。 朝青龍が5場所ぶりに優勝し、その際にガッツポーズをしたことに対して厳重注意だそうです。 相撲人気が低迷する中、救世主的な役割を担っているのが朝青龍なわけで、久々の優勝でせっかくファンが盛り上がっているところに冷や水を浴びせる相撲協会。いったい相撲を守りたいのか潰したいのかわからないですね。 国技といえど興業なわけで、マーケットのニーズに合わなければ衰退するのは必至。観客やプレイヤーを無視する協会の存在は邪魔なだけです。 彼らは「横綱の品格」を強調しますが、それっていったい何なのでしょう? おそらくそれは明文化されたものではなく、その時代の横綱が放つオーラとか威厳じゃないかと。今現在横綱は朝青龍と白鵬だけで二人ともモンゴル人です。 頑固じじいがそうやって相撲界の魅力を奪うが故に、日本人からろくに横綱を輩出できない。気付けば横綱は外国人のみ。そこで品格がないとヤジを入れる。愚かですね。 これって、既得権益を守るために規制という参入障壁を設け、産業の成長を阻害する。気付けば世界の市場から置いてきぼり。という構図に似ていますね。 相撲や柔道はおろか、日本の産業全体が危機的状況にあるんじゃないでしょうか? 日本もChange has comeになってほしいものです。

蒟蒻畑に思うこと

世間ではこんにゃくゼリー騒動が起きておりますが、こんな理不尽なことはないと思う。 今回販売停止となったマンナンライフの蒟蒻畑についてはこれまで3人が亡くなったらしいですが、これまで消費された総数からしたら相当低い確率でしょー こんなこと(といったら語弊があるかもしれないけど)で販売停止となるんであれば、おそらく世の中のほとんどのモノが販売停止となってしまう。 「餅の方が圧倒的に死者が多いのに」という問いに対して、厚生労働省は「餅はその危険性が周知されているので」という訳のわからない回答。 危険性が周知されているのにも関わらず死者が出続ける餅の方が絶対的に危険ということになるんじゃないの? この問題、法廷に持ち込めば、マンナンライフは説明義務も果たしているし、絶対に勝訴すると思うんだけどなー それにしても、日本はあらゆることを規制してしまい、思考停止に陥ってしまってるんじゃないかと思う。 100%安全なんてそもそも無理なのに、それを目指して様々なことを規制する。するとみんな安全だと思い込んで何も考えない。 例えば、最近海外で思うのは、みんな車の運転が荒くて道路が混沌としている。ウィンカーつけずに車線変更なんて当たり前。にも関わらず事故が多いようには見えない。一方、交通ルールが厳しくて整然としている日本では結構事故を見かける。 おそらく、混沌としている状況では常に周囲に注意を払っているのに対して、日本では安全と思い込んで油断しているからこうなるんだろう。 あと、海外では犬にリードをつけずに散歩している人が多い。しかし犬はいなくなったり人に噛み付いたりすることなく、大人しく飼い主についていく。飼い主から離れると自分の身に危険が及ぶことを自覚しているから緊張感を持っているのだろう。多分。 犬だって縛られなくたって散歩くらいできるんだワン! つまり、過度な規制は人間(犬も)の生存能力を下げてしまう危険性があるということ。 リスクを下げることを追求し過ぎて、ただ生命維持のためだけに一生を過ごすという本末転倒な世界にならないことを祈ります。