おすすめのヘルスケア系ガジェット – Garmin・Withings・Zwift

巷ではDeNA社の運営するWELQを筆頭に、「キュレーションメディア」が続々と記事を非公開化し、ここしばらく日本のインターネット界隈でバブル化していたブームが沈静化しようとしています。

信頼性なき医療メディア「WELQ」に揺れるDeNA、MERYを除く全キュレーションメディアを非公開に

個人的な解釈では、本来キュレーションとは「情報を収集・整理する」という意味なので、それらのメディアがやっていることはキュレーションではないと思っているし、小学生のサッカーのように、どこもかしこも「流行り」のビジネスモデルに群がる日本のインターネット系企業には以前からげんなりしていたわけです。

そもそもの経営哲学が無い企業が多いのが、グローバルなサービスやプロダクトが生まれてこない元凶のような気がしています。

 

それはさておき、今回WELQの事件では「人間の健康に関わる」という点で問題が大きくなりましたが、自分の健康を管理するためには、どこぞのメディアの発信する情報を鵜呑みにするだけでなく、まず自分の状態を把握するということが必要です。

ビジネスと同様に飛び道具のようなものは存在しなくて、

現状把握 → 目標設定 → KPI設定 → PDCAサイクル

しか自分の健康を管理する方法はないと思っています。

自分もちょうど1年前に急性虫垂炎で入院してから健康に対する関心が一気に高まって、以前から定期的にやっていた筋トレだけでなく、遅延性フードアレルギーやホルモンバランスの検査をしてみたり、有酸素運動や腸内環境改善など自分の身体のメンテナンスに気を遣うようになりました。

【退院】ノロウィルスではなく急性虫垂炎でした

こういったヘルスケアは、ただそれだけやっていると退屈なので、数値として見える化し、ゲーミフィケーションして自分が楽しめる仕組みを作ってしまうのが一番。

そのためにヘルスケア系のサービスを色々組み合わせて使っているわけですが、最終的に行き着いた形がこちら。

まず、分散する情報を集約して定点観測するためのダッシュボードとして使っているのがGarmin Connect。同じようなアプリは他にも色々あるけれど、後述するサイクルコンピューターといえばGarmin、GarminといえばGarmin Connectということで、今のところこれに落ち着いてます。機能的にはいいんだけど、UIデザインはもう少しなんとかなるんじゃないかと。

健康状態

日々の健康管理の基本は体重と血圧の測定。ということで、これまで使っていた体重計が壊れたのを機にWithingsのBody Cardioを導入しました。

普通の体重計が2,000円くらいから販売されているのに対し、Body Cardioは20,000円超。10倍くらいお値段ですが、1台で体重・体脂肪はもちろん、水分量、心拍数、脈波伝播速度(血圧みたいな指標)に加えて今日のお天気まで教えてくれます。

乗るだけで人を判別して、WiFi接続で勝手にデータをアップロード、1年に1回 USB充電するだけのお手軽UIも毎日続けるためには必要な要素。

国内メーカーの体重計も色々と調べたのですが、自社のアプリでデータが見られるだけで、他社サービスとの連携が圧倒的に弱いのがイケていない。今のご時世、外部連携できないサービスは存在していないのに等しいです。

運動量(日常)

iPhoneにプリインストールされているヘルスケアでも歩数は計測できるのですが、特にオフィスにいるときは常にiPhoneを持ち歩いているわけでもなく、いまいち役に立たず。Apple Watchはデザインやコスパの面で個人的になし。

サイクルコンピュータと連携して心拍計としても使えるということでGarmin vivosmart HRを日常の活動量計として使っています。
買ってから気付いたのですが、iPhoneと連携してメールや着信を通知してくれるし、iTunesのコントローラーとしても使えます。そういう意味では「スマートウォッチ」として売ってもアリなレベルです。

肌が弱くずっとつけてるとかぶれてしまうのと、スーツの時は少し安っぽい感じになってしまうのでつけられないのが難点。

運動量(サイクリング)

ここしばらくハマっているロードバイク。有酸素運動は比較的長時間かかるので、せっかくならそれ自体が楽しいことの方がいいということで始めたところ、見事に泥沼にハマっています。パーツを取り替えてチューンアップするミニ四駆的な要素や、エンジンである自分自身を鍛えないと速くならないというストイックさなど、男子のハマる要素が盛りだくさん。

スピードや走行距離はもちろん、自分のパフォーマンスを可視化するために心拍数、ケイデンス(ペダルの回転数)、パワー(ペダルにかかる力)、獲得高度など多くの数値を計測する必要があります。それを行うのがサイクリングコンピュータ(略称 サイコン)。その代表的なメーカーがGarminで、自分は中級機のEdge 520という機種を使っています。

仕事で帰りが遅い時や雨の日は乗れないので室内トレーニング。Zwiftというサービスを使うと、一昔前のセカンドライフのような仮想空間を世界各国のユーザーと一緒に走ることができます。信号や車がないため、むしろ安全で理想的な状態でトレーニングすることができます。

 

これらのデータがGarmin Connectに集約されることで、自分の健康状態が(部分的に)可視化され、今のところ楽しみながらチューンアップしています。

その他のアプリ同様、Garmin Connectにはソーシャル機能もあり、本来友達同士で切磋琢磨しながらフィットネスを楽しもう、というコンセプトなのでしょうが、なぜか自分の周りには使っている人がほぼいないのがさびしいところ。以前使っていたFitbitはユーザー多かったんですけどね。

というわけで、みんなで楽しみながら健康を維持しましょう!


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