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プライベート

日本で1台しかないタクシー

この前渋谷のセルリアンタワーからタクシーに乗ったら、運転手が「このタクシーは日本に1台しかないんですよー」と言う。

確かによく走っているセダンではなくステーションワゴンだったのだが、最近たまに見かけるしそこまでめずらしくないだろーと思っていた。

すると運転手が何やらボタンを押すと…

天井がスライドして全面ガラス張り!

日本で1台のタクシー

なんじゃこの車! 特注したのかな? しかもなんだかハーブのいい香り♪

海外からの観光客向けに東京タワーとかがよく見えるようにしているらしいのだが、僕は246を走っただけなので、天井から見えるのは首都高の裏側だけでした…

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ビジネス

「調整」という仕事

最近取引先の方がお話されていました。

「調整」という仕事は本来なくていいものなのに、それに振り回されてしまう

自分にも同じことが言えるんじゃないかなと。複数の人間や組織が絡む仕事では「調整」が生まれてしまうのは仕方ないことだけど、それ自体が何か価値を生むわけではなく、あくまで手段でしかない。

「調整」をするだけで仕事をやった気になってしまい、本来しなくてはいけない価値創造がおろそかになってしまうのは本末転倒。

ちなみに、手段が目的になり本来の目的にそぐわない結果になっている最たるものが日本の政治。国民のためにあるべきである政治が、政治家同士の茶番劇をする場になってしまっている。

仕事をする際は常に最終目的を意識して。自戒の念を込めて。

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ビジネス

M&H

今月から始まった社内メンター制度。部署横断で3人の家族を形成するというユニークなものとなっております。

というわけで、ウチの娘と息子のM&Hと夕飯に行ってきました。本当は米を食わないといけないルールなんだけれども、米製品ということで日本酒で勘弁してください。

M&H

普段絡まない3人が集うと妙に新鮮で、仕事の話、プライベートの話かなり盛り上がりました。3人とも酒好きってだけかもしれないけど。

僕の持論では、プライベートのコミュニケーションが仕事の潤滑油になると思うので、飲みュニケーションなどは結構重要だと考えています。特に直接業務が絡まない他部署の人などはこれがないと赤の他人になっちゃいますからね。

本来こういうコミュニケーションは、上司が「よし、今日飲み行くぞ」とか部下が「今日一杯どうすか?」みたいな感じで発生するのが自然なんだけれども、組織が大きくなるとそうもいかなくなるんですかね。