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上海の夜

前回の台湾に引き続き今回のコーディネーターも我らがCHO氏でございます。

彼の指示にコントロールされるがままに、静安寺から南京西路に向けてひたすら徒歩。

どうやら南京西路近辺は日本でいうと新宿。商業・経済的な中心地ということです。確かに町並みはきれいに整えられていて、有名ブランドが立ち並んでいました。

まだ空き地がところどころに点在しているけど、そのほとんどがビル建築中。数年度はどうなってしまうのでしょうか…

日本も頑張らねば!

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上海到着

今週の仕事場、上海に到着しました。

風邪のため嗅覚では埃っぽさを感じないけど、視覚で十分感じることができます。

空港からホテルまで路線バスで移動したけど、乗り方わからず、降りても迷いまくって初っ端からエネルギー使いまくり。

とりあえず1件アポをこなしたが、やけに疲れたな…

何だろう、このいるだけでエネルギーが消費されていくような街の雰囲気。

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レビュー

レンズレビュー SIGMA 30mm F1.4

去年の秋に一眼レフを買ってすっかりカメラにハマっております。

早くも標準レンズに物足りなさを感じ始め、新しいレンズを買ってしまいました。

Nikon D40のレンズセットのレンズは、そこそこ万能でいいんだけれども、やっぱりちょっと暗い。レンズが暗いということは、適度な露出を得るためにシャッター速度が遅くなってしまい、必然的に手ブレが発生しやすくなる。このレンズは手ブレ補正ついてないので一番利用シーンが多い室内だと手ブレとの戦いであまり実用的でない。しかも暗いレンズは背景のボケも少ないので、一眼レフの醍醐味である被写体が浮き立った写真も撮りづらいのです。

というわけで、明るいレンズSIGMA 30mm F1.4というレンズを勢いで買ってしまいました。D40はボディ側にオートフォーカスのモーターがないので、モーター内蔵のレンズでしかオートフォーカスが使えないという弱点があり、実質このレンズくらいしか選択肢がないのです…

photo

SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM ニコン用
SIGMA
評価

で、実際使ってみるとどうかというと… 最高!!

レンズ変えるとこんなに変わるのかとビックリしました。何が良いかというと…

  1. 背景がやり過ぎなくらいボケてくれる。
  2. シャッター速度が速くても露出を得られるため手ブレが起きにくい。
  3. 見た目がいかつくなって高そうなカメラに見える。

明るさは、薄暗い室内でもISO800くらいで撮ればフラッシュなしで十分いけます。単焦点レンズなのでズームは効かないけど全く不自由は感じません。

これから一眼レフを始めてみようという方は、安易にレンズセットを選ぶよりもボディ単体とこういう明るいレンズを買った方が一眼レフの楽しさを手っ取り早く味わえると思います。

参考までにNikon D40SIGMA 30mm F1.4で撮った写真をFlickrにUPしておきました。

http://flickr.com/photos/junya627/