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迫り寄るニセ札

今週は北京と上海で諸々の交渉を進めてました。
色々と話が進んでなかなか実りの多い一週間でした。

が、一方でショッキングなことも。

気付かない間に財布の中にニセ札が混入してました! しかも3枚も!!

100元札2枚と20元札1枚。タクシーの運転手に拒否されて初めて気づいた。

20元札はどこかの釣りで混入したんだろうけど、100元札は明らかに銀行のATMで下したもの。銀行のATMからもニセ札が出てくるなんて、どうなってるんだこの国は!?

ちなみに↓の写真はニセとホンモノだけど、どっちがどっちがわかるかな?

ニセ札

答えは、下がニセ札。

見た目はほとんど変わらないけど、手触りが微妙に違う。ニセ札は上質紙に印刷しましたって感じで、印刷の凹凸が全然なくサラッとした手触り。

まだ220元(3,300円)相当の被害だったから笑ってられるけど、1万円札2枚ニセ札でしたとか言ったら泣くよね…

というわけで、これから日本に戻ります。ニセ札両替してくれないかなー

One reply on “迫り寄るニセ札”

いずれ誰かが、ヒットするんだろうと思ってましたが、
ついにきましたね。
できればサンプルとして持ってきて欲しいっす。。。。

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