今週の仕事場、上海に到着しました。
風邪のため嗅覚では埃っぽさを感じないけど、視覚で十分感じることができます。
空港からホテルまで路線バスで移動したけど、乗り方わからず、降りても迷いまくって初っ端からエネルギー使いまくり。
とりあえず1件アポをこなしたが、やけに疲れたな…
何だろう、このいるだけでエネルギーが消費されていくような街の雰囲気。
今週の仕事場、上海に到着しました。
風邪のため嗅覚では埃っぽさを感じないけど、視覚で十分感じることができます。
空港からホテルまで路線バスで移動したけど、乗り方わからず、降りても迷いまくって初っ端からエネルギー使いまくり。
とりあえず1件アポをこなしたが、やけに疲れたな…
何だろう、このいるだけでエネルギーが消費されていくような街の雰囲気。
去年の秋に一眼レフを買ってすっかりカメラにハマっております。
早くも標準レンズに物足りなさを感じ始め、新しいレンズを買ってしまいました。
Nikon D40のレンズセットのレンズは、そこそこ万能でいいんだけれども、やっぱりちょっと暗い。レンズが暗いということは、適度な露出を得るためにシャッター速度が遅くなってしまい、必然的に手ブレが発生しやすくなる。このレンズは手ブレ補正ついてないので一番利用シーンが多い室内だと手ブレとの戦いであまり実用的でない。しかも暗いレンズは背景のボケも少ないので、一眼レフの醍醐味である被写体が浮き立った写真も撮りづらいのです。
というわけで、明るいレンズSIGMA 30mm F1.4というレンズを勢いで買ってしまいました。D40はボディ側にオートフォーカスのモーターがないので、モーター内蔵のレンズでしかオートフォーカスが使えないという弱点があり、実質このレンズくらいしか選択肢がないのです…
で、実際使ってみるとどうかというと… 最高!!
レンズ変えるとこんなに変わるのかとビックリしました。何が良いかというと…
明るさは、薄暗い室内でもISO800くらいで撮ればフラッシュなしで十分いけます。単焦点レンズなのでズームは効かないけど全く不自由は感じません。
これから一眼レフを始めてみようという方は、安易にレンズセットを選ぶよりもボディ単体とこういう明るいレンズを買った方が一眼レフの楽しさを手っ取り早く味わえると思います。
参考までにNikon D40とSIGMA 30mm F1.4で撮った写真をFlickrにUPしておきました。
仕事関連の情報を検索していたら面白いブログ見つけました。
このブログの「会社って、どうやって作んの?」という記事の中でなるほどと思ったのが、
「専門家にやらせる」ってことであって、決して「専門家に任せる」ってことじゃなーい
ということ。
つまり、仕事は専門家に「任せる(丸投げ)」のが時間の節約にはなるが、ノウハウも溜まらず、そのうち専門家に使われるという逆転現象になってしまう。
自分でできるところまでやってしまって、その上でさらに専門家に「やらせる」ことで上記のような状況にはならないし、自分と専門家のやり方の違いを吸収することでノウハウが溜まっていく。
ということだそうだ。たしかに!
ひとつ勉強になりました。