巷でそう称される(?)焼肉屋、焼肉北京に行ってまいりました。
場所は川崎市、JR南武線の平間駅近辺。
店に到着するとまず目に入るのは「全員揃わないと入店できません」という張り紙と、絶対に換気扇回ってないだろ!というレベルの煙が充満した店内。早速「世界一」を期待させてくれます。
さらにオーダー時に驚いたのは、「オーダーは初めの1回のみで追加オーダーできない」というルール。果たしで誰が得するのでしょうか…
というわけでビギナーがオーダーするのは無理なので、常連の原田氏に全てを任せ、運ばれてきたのがこちら。
これは定番メニューの上ロースだけど、焼肉というよりもほとんどステーキの山盛り。味は確かにイケていて、タレも何もつけないで食べるのがこの店の流儀。
後半戦みんな満腹でスピードが落ちてくると、そこに店長らしきオッサンがやってきて、
「オメーら何やってんだよ、早く食えよ!」
店長も世界一です(笑)
そんな店長ですが、かなり人脈が広いらしく、店内は有名人と撮った写真でいっぱい。イチローや松井から加藤ローサまで、来たことない有名人いないんじゃないかというくらい。
最後は店長とかなり仲良くなって、「みんなが触りすぎてサインが消えちゃった」という高橋由伸のバットを店の外で振らせてもらいました。
One reply on “世界一の焼肉屋”
いいですねー。焼肉!
焼肉もいいけど、お店の独特なワールドも興味津々。
懐かしき焼肉
食べたいヤキニク。。