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レビュー

台湾のプリペイド携帯電話

普段は会社で支給されているNTT DoCoMoの携帯電話を国際ローミングで使っているけど、気がつくとかなりのお値段になってしまっています。

国際ローミングは便利だけど、着信側にも料金がかかったり、現地でかけてもらう人にも国際電話料金を負担させてしまうのであまりよろしくないです。ちょっとした出張ならまだしも、しばらく滞在する場合は素直に現地の携帯電話を使おうということで、中華電信のプリペイドを入手するべく、ドコモショップならぬ中華電信ショップに向かいました。

台湾では、というか日本以外の諸外国では、電話機とSIMカードは別々に入手することができるのです。つまり、SIMカード(NTT DoCoMoでいうFOMAカード)さえあればキャリアに縛られることなく好きな機種が使えるので便利です。

事前にネットで調べたところ、ここ数年プリペイドの扱いが厳しくなっていて入手するのが困難という情報があったけど、ショップに行くとすんなり入手することができました。

手順は簡単で、番号札を取って待っていると窓口に呼ばれます。プリペイドが欲しいことを伝え、身分証明書としてパスポートと日本の運転免許証を提示します。するとプリペイドのSIMカードが入ったパッケージをいくつか持ってきてくれるので、好きな電話番号のものを選びます。ちなみに、台湾では6が縁起の良い数字とされ、逆に4は縁起が悪い数字らしいです。

そんな感じでゲットしたSIMカードがこちら。

中華電信SIMカード

まだ電話機はないので、明日街中を散策して格安のを探してこようと思います。将来的には3G iPhoneを香港あたりで入手する予定なので、それまでのつなぎです。

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