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2021年を漢字一文字で表すと「波」

このエントリーはイノベーター・ジャパン Advent Calendar 2021 25日目の記事です。

2021年もあと1週間を切りましたが、皆さまいかがお過ごしでしょうか?

毎年この時期になると「今年の漢字」なるものが発表されていますが、2021年の漢字は「金」だそうです。オリンピックの「金」メダルや新型コロナウイルス関連の給付「金」によるらしいですが、個人的には正直あんまりしっくり来ていないですね…

じゃあ自分の考える今年の漢字は何なのかと聞かれたら、「」になるかなと思います。波というのは、何も無いところに突然起こるのではなく、前兆となる小さなさざ波から始まり、やがて本波となり、減衰して余波になるという流れを辿ります。もちろん今年に限らず色々な波が発生していますが、今年は特に多くの種類が入り交じりうねりのような状態になっているように感じました。

乗るべき波には乗り、乗れない波はうまくやり過ごしつつ、溺れないように組織をマネジメントするのが経営なのかなと思いますが、今年は比較的波が複雑だったなという印象です。

というわけで、今年の波を少し振り返ってみたいと思います。

さざ波

自治体DX

今年デジタル庁が発足し、中央政府から大きな波が発生しそうな雰囲気ですが、各自治体でもDXへの動きが徐々に(一部ではかなり)高まってきています。

イノベーター・ジャパンでは、2017年から都心郊外に展開している職学住近接プラットフォーム&donutsの次のステップとして、各地域および自治体のDX推進をサポートできたらと、今年諸々仕込みを開始しました。

NFT

個人的にブロックチェーン関連のテクノロジーに以前から関心が高く、NFTは従来の価値交換の仕組みにイノベーションを起こすと考えています。

海外では既にさざ波ではなく本波になっているようにも見えますが、日本が本来誇るべきクリエイティブをグローバルで価値を持たせるためには逃してはならない波だと確信しています。

自らもNFTを生身で体感しなくてはということで、試験的にNFTフォトグラファーとしてデビューしてみました。よかったらフォローでもしてみてください 笑

Rarible : Junya Watanabe

本波

MediaDX

イノベーター・ジャパンが今年最も注力した事業は、出版・メディア事業のDXソリューション「MediaDX for Publisher」、およびB2B事業会社向けのオウンドメディアソリューション「MediaDX for Marketing」でした。

当社のマーケティングチームが頑張ってくれたこともあり、お陰様で多くの引き合いをいただき、納品のためのリソースの確保が目下の最重要課題です。

2022年もさらに忙しくなることが予想されるので、絶賛メンバー募集しています!

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余波

新型コロナウイルスの影響

イノベーター・ジャパンは今ニーズの高いDXに必要なIT・デザイン・マーケティングを主なビジネスドメインにしているため、幸い新型コロナウイルスによる直接的な経済ダメージは受けづらいのですが、サプライチェーンを経由して遅れてやってくる影響や、リモートワークが増えた事によるGrooveの低下など、クリティカルでは無いもののボディブローのようなダメージが多く受けたように思います。

2022年も引き続き様々な波に揉まれると思いますが、当社のバリューの一つである「Chaos」はまさにこのような状況の中でも、波を見極め波に乗り、むしろそのうねりを楽しむくらいの心意気で行こうという心意気です。

逆にこのうねりがあったからこそ生まれた新たな繋がりも多かったと思いますし、来年もより多くの方々とコラボレーションし、Japan as Innovatorを実現させたいなと思います。

今年もありがとうございました!

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